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東芝がフォトマスクデータブラウザHOTSCOPEを本格採用
 2004.11.01

報道機関各位
2004年11月 1日
株式会社ジーダット
東芝がフォトマスクデータブラウザHOTSCOPEを本格採用

 株式会社ジーダット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石橋 眞一、以下ジーダット)は、株式会社東芝 セミコンダクター社(本社:東京都港区、カンパニー社長:室町 正志、以下東芝)が、ジーダットが扱う「HOTSCOPE」(ホットスコープ)をマスクデータ検査用ブラウザとして本格採用した事を発表します。 これまで東芝はHOTSCOPEを何式か導入してきましたが、今回関連会社含めた共通のブラウザとするため、設計統括管理部門が包括的な契約をジーダットと締結しました。
HOTSCOPEは、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北島 義俊、以下DNP)が開発した、LSIのレイアウトデータやフォトマスクデータを高速に表示、検索する表示ツールです。 年々微細化/大規模化が進むLSIのレイアウトデータやフォトマスクデータは、設計時には存在しないダミーパターンやOPC処理等により、設計時の数倍から数百倍規模のデータ量にもなります。HOTSCOPEは、このようなギガバイトを超える大規模なレイアウトデータ、フォトマスクデータを表示倍率に関わらず高速に、しかも高品質高精細に表示する事で、増加し続けるLSIデータのチェック効率を大幅に向上させます。
なお、HOTSCOPEに関しましては、11月2日と4日に開催致しますジーダットのプライベートショウ「JEDAT EDA Fair 2004」で詳細な説明とデモを行います。

【HOTSCOPEの特長】
 ・大規模対応    数十GBクラスのファイルもストレス無く表示
 ・マルチフォーマット対応
   設計データ:GDS,Calibre/Errorログファイル
   描画データ:MEBES,HL,VSB11,JEOL,MIC,MANN
 ・高機能    寸法測定,面積計算,ビットマップ演算,エラートレース etc.
 ・リモート表示    インターネット接続ツールを用いて、遠隔地から表示可能

【株式会社東芝 セミコンダクター社のコメント】
「HOTSCOPEは、従来のツールと比較してもその機能・性能、表示品質で優れている。開発力/サポートの面においても秀でている。また今後の微細化により、ますます複雑化・巨大化していく設計データ/マスクデータのハンドリング、他ツール/装置との連携等、将来性の点でも安心して運用して行けると判断し、導入を決めるに到った。」
(システムLSI設計技術部システムLSI設計企画・管理担当部長 樋渡 有 氏)

【株式会社ジーダットのコメント】
「当社の扱うHOTSCOPEが東芝に選ばれた事を大変喜ばしく思います。このことは、純国産のEDAツールである、HOTSCOPEがその実力を十分に認められた事を示すものであり、日本のEDA技術の躍進にさらに拍車がかかる事となるでしょう。」
(代表取締役社長 石橋 眞一)

■ 株式会社ジーダット
  本社    :東京都中央区日本橋小舟町6-6 営業開始:2004年2月2日
  資本金  :2億円
  代表者  :石橋 眞一
  事業内容:電子回路・半導体集積回路・液晶モジュール等設計支援のためのソフトウェア(EDA) 開発・販売およびコンサルテーション

EDA(:Electronic Design Automation)とは  
電子回路、電子回路基板、および電子部品(集積回路、液晶モジュール等)の設計から製造を  支援するソフトウェア(CAD:Computer Aided Design)システムの事。
年々進化する電子回路のテクノロジーに追従するため、EDAも進化し続けている。
基本的なキーワードは「大規模化」、「微細化」、「高速化」である。

■本件に関するお問い合わせ先
【報道機関】
    株式会社ジーダット 事業推進部 太田 裕彦
    TEL:03-5847-0312 E-mail:edainfo@jedat.co.jp
【お客様】
    株式会社ジーダット EDA営業技術部 井上 賢
    TEL:03-5847-0314 E-mail:edainfo@jedat.co.jp
以上
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